ママ
こんにちは!どろんこ三ママです
このブログでは、初めて妊娠して子育て始めるにあたって、
私、どろんこ三ママが、
なぜ心のための準備が必要と思ったのか?
初めての育児☆心のために準備すること10項目を
独断と偏見で勝手にご紹介していきます
項目ごとの詳細なエピソードは、次回からブログで発信していきます
それでは本題に入ります(^ ^)
なぜ心のために準備が必要と思ったのか?
なぜ心のために準備がいるの?って思いません?
それは心のために準備をしておくと、覚悟ができて精神的に楽になるからです
いやいやわかってるわ!!って方もおられるとは思いますが、なんせ泥まみれになってしまう私ですから、考えなしに突っ込んでいったわけです
私がはじめて妊娠した時は、赤ちゃんが無事産まれるか、お世話が上手にできるかなどの不安でいっぱいでした。どうお世話するのか、何を準備するのかそればかり。
長かった妊娠期間は、そのことについてだけ・・・ネットや、本、産院での母親教室なんかで備えていました
この時点で、自分ひとりで赤ちゃんの世話ができて当たり前で準備を進めていました
肝心なこと、自分が母親になることってどうゆうことについて、全く考えもしませんでした
だって世界には母親だらけだし、当然私もみんなと同じように母親になれるって信じてました。この考えが、後々自分を苦しめようとは・・・(泣)
自分に何が立ち向かってくるかなんて、想像もしなかったから、本当に、精神的に相当やられました
自分って母親失格やとか、誰も理解してくれないとか、なんせ自己否定の嵐・・・わあ〜今でも思い出したらやるせない気持ちでいっぱいになります(泣)
気づくのが遅かった私は、三人目でやっと色んな準備をするようになりました。
二人目の時は、一人目の経験でどうにかなるって思ってたから、やはりボッロボロになりました。何も考えずに突っ込んだ私には経験も必要だったんだろうけどね
でも、やっぱり・・・
初めからわかってたら!!って心の底から思うし、なかなか切り替えできなかった自分に後悔してますね
心を苦しめているもの:できて当たり前&こうあるべきなのでは?
私も含めて、世のお母さんが苦しむ一番の理由って
自分の母親像”母親はこうあるべき”にとらわれているせいなのでは??
しかも母親になること=できて当たり前なのでは?
最初、私が何に苦しんだかというと、完全母乳で育てられなかったから
単純に出ない場合もあるって考えられるのに、身体も含めて母親に当然なれると自分を過信してました。完全に考えれる頭になってなかったんです
一番重要なことは、赤ちゃんが元気に育つことなんですよね
その目的を忘れて、母親になれない自分を責めていく事が増えていきました
パパさんの母親像の押し付けも、ママの心を苦しめてしまうのかなと思います
うちのパパの母親は、キャリアウーマンで家にいる時間が少ない人だったから、私に対して「母親なのに」と、押し付けることはありませんでした。それがなかったので、だいぶマシだった様に思います
いろんなことを準備をしてからは、できて当たり前とこうあるべきが無くなるので、壁にぶつかったとしても、はいはい待ってましたって気持ちで対応できました。いちいち自分がダメな母親かもって落ち込まずにすみましたね
初めての子育て☆心のために準備すること10項目
どろんこ三ママが思う心のための準備をまとめると・・・
- 母も子も十人十色です!
- 自分のおける環境をちゃんと理解しよう
- スケジュール通りの生活とはおさらばしよう
- 最初は睡眠不足!けど必ず眠れる日が来ます
- 赤ちゃん、幼児は泣きます
- 無償の愛を与え続けても心の中は空っぽにならない
- ホルモンバランスは崩れる!?
- 事前の危険予測と何でも練習!
- パパの戦力は想像の10分の1
- 孤独との戦い
どろんこ三兄弟☆日記
ついに夏休みに入りましたね〜。私は仕事をしていないので、三兄弟と毎日家で過ごしてます。何が一番良いかって、時間に追われる事がないのがいいよね。あえてダラダラ過ごすのが贅沢に感じます。これで毎日のごはんが勝手に出てきたら最高なのになあw
川遊び行きました
ペットボトルがキンキンに冷えるぐらい、川の水が冷たかった!!
三兄弟は、そんな環境でもグズることなく、楽しく遊べました。全員、小学生になって成長を感じ日が多くなってきました
あくまでも、どろんこ三ママ個人の意見ですので、ご注意ください
次回からは、具体的にエピソードも交えつつ、ひとつひとつ詳細に解説していきます
どろんこ家族のエピソードと共に、皆さんの母親像が少しでも崩れて、できて当たり前とこうあるべきをなくして、お母さんの気持ちが楽になればいいなと思います
読んでいただき、ありがとうございました。
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