無償の愛を与え続けても、心は空っぽにならない

子育てblog

 こんにちは、どろんこ三ママです

以前紹介した初めての育児☆心のために準備が必要!?

を、紹介させて頂きました

その10項目について詳しく紹介しています
今回は、6項目の無償の愛を与え続けても、心は空っぽにならない です

あくまで個人の意見ですので、温かい目でご覧ください

では、詳しく解説していきますね

誰かに尽くしていると、心がすり減るような感覚を、感じたことはありませんか?

特に子供に対しては、親としての義務もあります

求められるがままに、与え続けている状態…自分だけが、余裕無くなっていく感じ

何気なく見たYouTuberの例え話で、心が軽くなりました

子供が愛情を求める時は?

  • 寂しい・怖いなど、安心を感じたい時
  • 悔しい・痛いなど、共感してほしい時
  • 褒められたいなど、承認欲求の時
  • 甘えたい時など、ただ愛情がほしい時
  • 親の愛情を確かめたい時

子供のこれらの愛情の求め方に、不慣れな私としては、答えるのが大変でした

なぜ不慣れかというと

どろんこ三ママは、親にも恋人にも友達にも尽くしたことが、全くない

みんな結局は自分の力で解決するだろうと思っていたんだよね

話は聞けど、心配し続けたり、会いに行ったり、愛情を確かめたりなんてしたことがなかったな

逆に貰っているばかりでした。しかもありがとうという軽い気持ちで受け止めていました

愛情を注ぐこと

愛情を注いでも、実際に心が空っぽにはならない

抱っこセミナーの先生に、子供に「〜してあげる」じゃなくて、「〜したい」と思って接してみるといいよとアドバイスを頂いて、心の持ち方を変えてみました

だけど、心がすり減る様な、自分の中から何かが減ってくような感じは、ずっと残っていたんです

そんな時、ふとYouTubeを流し見していると、心をバケツに例えている人がいました

心のバケツの水があふれる状態になってはじめて、その人は自ずと人のために動き出すという話でした

簡単に説明すると、人に尽くすから心が削られるんじゃなくて

心に余裕がないから人のために動けないだけ

自分の人間性の問題ではないということ

そういう風に自分に置き換えてみると、すっごく腑に落ちたんです

今まで人に尽くした経験がない、いわゆる人生のツケが回ってきて、不慣れな状態が続いて不安になっているだけだと確信しました

不安を自分のせいだと勘違いしていたんです

心がすり減ったり、なくなるような感覚って、錯覚なんだなと思いました

実際はそう簡単に無くならないものなんだと気がつきました

心のために準備すること:心の疲れを感じたら、休息する!!

無償の愛情を与え続けても、心は空っぽにはならないんです

心が疲れているのには、別の理由があるはずです

その原因は、体が疲れていたり、色んな人間関係での気疲れなどです

なので、なんでも自分のせい=自分の心の問題につなげないことが大事です

自分の状態を正しく理解するには、余裕をもつことです

では、余裕を持つには

休息することが大事です!!

自分を甘やかす、自分に優しくなることが、本当に大事!!だと思いました

その後のどろんこ三ママは…

子供を抱くと同時に、子供にも抱いてもらってる感覚を感じるようになりました

自分も満たされる感覚

癒されます

あ!でも、いつもじゃないですよ!もちろん状況にもよりますw

皆さんも自分を大事にして、心と体のメンテナンスを心がけてみてくださいね

あくまでも、どろんこ三ママの意見ですので、気楽な気持ちで見てもらえたらと思います

少しでも皆さんの心を軽くしたくてブログを書いています、温かい目で見てください

最後まで見ていただき、ありがとうございました

次回は、ホルモンバランスは崩れる!?です

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